REPORT REPORT

Photo by ARISAK

動画アリ! 武田真治とコラボも実現の東京ゲゲゲイ歌劇団Vol.III ゲネプロレポート

REPORT

鬼才とも呼べる芸術性でエンターテインメントを生み出すダンスアーティスト集団の東京ゲゲゲイが、グループ結成史上最大規模となる全国ツアー"東京ゲゲゲイ歌劇団vol.III『黒猫ホテル』"を開催中だ。2018年12月に中国公演を行い、2019年1月から3月にかけて日本全国10ヶ所を駆け回るライブツアー。その中から1月29日に、EXシアター六本木で開催されたゲネプロの模様をレポート

3回目となる今回のツアーは、生バンド(ピアノ、ドラム、シンセサイザー・オペレーター)を起用しているのも注目ポイントの一つ。ライブが最新アルバムの『黒猫ホテル』のタイトル曲「黒猫ホテル」で幕開けすると、ドラムのビートが会場に響き渡り、のっけから音楽性の高いライブになることを予感させる。

ゲネプロ用のMCでは、「申し訳ありませんが、(ゲネプロなので)15%の力しか出していません。」「本番よりゲネプロの方が喋れる(笑)」といった、Mikey特有の飾らない言葉で、取材陣の笑いを取る姿も印象的だった。

東京公演のスペシャルゲストである武田真治が登場

そして、ついに東京公演のスペシャルゲストである武田真治が登場。2016年に開催された舞台”ロッキー・ホラーショー”で、一緒に関わっていたというエピソードを持つ両者のライブコラボレーションがついに実現した。



スペシャルコラボに選ばれた楽曲は、最新アルバム『黒猫ホテル』で、武田真治がサックスとして参加している『愛のフルコース(feat.武田真治)』。サビでサックスが合流する度に、Mikeyのボーカルと武田真治のサックスが生み出す音楽に終始圧倒される。もはや、ゴージャスとも言えるライブは、まるでライブディナーショーのような上質な空間になっていた。

スペシャルコラボはこれだけでは終わらない。この日は特別に最新アルバム『黒猫ホテル』から「さみしい × 1000」も一緒に披露。この楽曲もサックスの音が印象的であるが、生のサックスが加わることにより、楽曲が持つ登場人物のやり切れない感じに深みが出てくる。そこに東京ゲゲゲイメンバーのダンスも加わり、ボーカル、生バンド、ダンスが織りなす、至高のパフォーマンスがステージ上で繰り広げられていた。

2018年8月にリリースしたアルバム『黒猫ホテル』の楽曲を中心にパフォーマンスが繰り広げられた本公演。"東京ゲゲゲイ歌劇団vol.III『黒猫ホテル』"は、1月29日~31日の東京公演をへて、その後は、高知、名古屋、仙台、大阪、福岡。広島、富山に舞台を移し、全国に東京ゲゲゲイのパフォーマンスを届ける。



ぜひ、上質な音楽とともに繰り広げられる東京ゲゲゲイのキテレツメンタルワールドなホテルサービスを受けに行ってほしい!

(Text●のざたつ Photo ●ARISAK)

東京ゲゲゲイ歌劇団 Vol.III 「黒猫ホテル」公開ゲネプロ


東京ゲゲゲイ 愛のフルコース(feat. 武田真治)


東京ゲゲゲイ公式サイト:https://www.tokyogegegay.com/

東京ゲゲゲイ歌劇団vol.III『黒猫ホテル』公式サイト:http://www.parco-play.com/s/program/gegegay-kageki2019/